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さいはての朗読劇「珠洲の夜の夢」
2021年の奥能登国際芸術祭で、珠洲市の廃校の体育館を舞台に、アーティストの南条嘉毅さんが発表した作品「余光の海」と、南条さんキュレーションによる7組のアーティストの作品で構成された「光の方舟」。珠洲市内で集められた膨大な生活用具とそれらが宿す記憶を題材としたこの作品群は、芸術祭後も、この土地の暮らしや文化を伝える劇場型民俗博物館「スズ・シアター・ミュージアム」として公開されています。「余光の海」の音楽を手掛けた縁で、この度、朗読劇を企画いたしました。言葉、演劇、声、音楽、唄、生活、もの、歴史…… 珠洲という「さいはて」の土地を成す要素が織りなす、ここでしか生まれ得ないものになると思います。
日程:2022年10月21日(金)-23日(日)
公演:①10月21日(金)19:00- ②10月22日(土)13:00- ③10月22日(土)18:00- ④10月23日(日)13:00-
プレビュー公演:10月21日(金)15:00-
*各公演、開場は開演時間の30分前
*未就学児は本公演にはご入場いただけません。プレビュー公演をご覧ください。
会場:スズ・シアター・ミュージアム (石川県珠洲市大谷町2-47)作:大崎清夏
構成・演出:長塚圭史
出演:北村有起哉と珠洲のみなさん
音楽・演奏:阿部海太郎
唄:池谷内吉光
美術:南条嘉毅
照明:鈴木泰人
音響:伊藤豊(イトウ音楽社)
衣装:市井まゆ
ヘアメイク:赤間直幸
舞台監督:山添賀容子
宣伝美術:江藤公昭(PAPIER LABO.)料金:[前売] 一般 3,000円/学生 2,000円 [当日] 一般 3,500円/学生 2,500円 [プレビュー公演] 一般 2,000円/学生 1,500円
チケット購入:オンライン販売 Peatix → /窓口販売→スズ・シアター・ミュージアム、国際芸術祭実行委員会、ラポルトすず、道の駅すずなり
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