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シェイクスピアの音楽をかくことーー蜷川幸雄の現場から
世界の演劇にまつわる貴重な資料を収集・保管・展示する早稲田大学演劇博物館の「シェイクスピア祭演劇講座」にお招きいただきました。2008年に「リア王」の劇音楽を手がけたのをはじまりに、蜷川幸雄さん演出のシェイクスピア作品の現場で経験したことが作曲家としての糧になっていることは間違いありません。蜷川さんのもとでシェイクスピアの音楽をつくることがどのようであったか、当時の資料やピアノでの実演など交えてお伝えしたいと思っています。
講師:阿部海太郎
日時:2021年6月1日(火)18:30ー20:30
会場:オンライン
定員:400人
参加無料
*要事前予約・定員を超える場合は抽選となります。申し込み期間:4月23日(金)10:00ー5月14日(金)17:00
申し込み:enpaku ウェブサイトより